平成21年度
たばこ耕作者、青年部、女性部、後継者、組合職員の皆さん誰でも参加できます。ふるってご参加下さい。 |
コース名 |
研 修 概 要 |
実施時期
日 数 |
対象
人員 |
女性コース |
葉たばこ生産の現状と今後、たばこ作のポイント(耕作技術・品質評価の基本)や「女性の農業経営参画」等を学ぶ。JT九州原料本部で葉たばこの売買見学および原料加工工程も学ぶ。また、他産地の情報交換・交流が期待できる。 |
9月中旬
2泊3日 |
30名 |
夫婦コース |
たばこ作のポイント(耕作技術・病害対策および品質評価実習)を中心に葉たばこ生産の現状と今後の農業経営パートナーとしての役割等について学ぶ。また、他産地の情報交換・交流が期待できる。 |
11月下旬
2泊3日 |
30名 |
基礎コース |
たばこ耕作の仕組み、葉たばこ生産の現状と今後及び安定したたばこ作りや農業経営に関する知識、葉たばこの品質評価、作業の機械化等の基礎を学ぶ。先輩たばこ農家との意見交換も行う。また、葉たばこが製品たばこになるまでの過程も学ぶ。 |
2月中旬
4泊5日 |
20名 |
病害診断と対策 コース |
たばこ病虫害の基礎知識・診断方法と耕種的防除法を主にその対策を学び、各自のほ地の土壌を持参し、センチュウ分離実習、生物検定を行う。また、JTの求める葉たばこと品質評価等についても習得する。インターネット活用術を習得する。 |
9月上旬
3泊4日 |
20名 |
農業機械コース
(T) |
小型ガソリンエンジンの分解と組立て調整および高架型作業機(AP-1)の足回りを中心とした点検・整備、乾燥機の保守点検について学ぶ。また、たばこ作の各種作業機の取扱と整備についても学ぶ。 |
9月下旬
3泊4日 |
15名 |
溶接・切断コース |
溶接、切断の基礎概論およびアーク溶接、ガス溶接・切断等の各実習。なお各自、課題製作で溶接・切断の実践技術を習得する。 |
9月下旬〜10月上旬
3泊4日 |
15名 |
女性セミナーコース |
葉たばこ生産の現状と今後や安定したたばこ作りを学ぶとともに先進的農家を招き、元気の出るたばこ作りや女性部の活動等の意見交換を行う。他産地の女性同志での情報交換・交流も期待できる。 |
10月下旬
2泊3日 |
20名 |
農業機械コース
(U) |
小型ガソリンエンジンの分解と組立て調整および高架型作業機(AP-1)の足回りを中心とした点検・整備、乾燥機の保守点検について学ぶ。また、たばこ作の各種作業機の取扱と整備についても学ぶ。 |
11月上旬
3泊4日 |
15名 |
地域リーダー育成 コース |
葉たばこ生産の現状と今後、葉たばこの品質管理はもとより農業・農村のリーダーとしての役割と活動について学び、グループ演習・討論を通して、たばこ産地の問題点の洗出しと解決策などの手法を学ぶ。 |
11月中旬
3泊4日 |
15名 |
IT活用中級者
コース |
葉たばこ生産、農業経営にITを積極的に活用し経営効率化等に活用できる技術を習得する。(パソコン基礎知識・エクセル初級、インターネット&E-メール入門)また、e-葉たばこどっとこむの活用方法を学ぶ。 |
12月中旬
2泊3日 |
20名 |
パソコンによる
確定申告コース |
パソコンを使って農業経営ソフトを活用し、各自の取引データや農作業日誌等の記帳・入力を行い、青色申告用決算書の提出を目標とする。(複式簿記で65万円控除)また、経営分析手法も学ぶ。 |
1月下旬
3泊4日 |
15名 |
管理作業車点検・整備コース |
管理作業車の点検・整備を体験し、メンテナンス技術を体得する。また、たばこ作の各種作業機の取扱と整備についても学ぶ。 |
3月下旬
2泊3日 |
10名 |
収穫・乾燥コース |
収穫・乾燥の基礎理論を学び、各作業を体験実習することで基礎的技術を習得する。(接触型腋芽抑制剤散布、下葉収穫、心止め、乾燥室吊込み・温湿度管理作業等)また、乾燥機の保守点検、AP-1の点検、操作法、葉たばこ品質、病虫害診断とその対策も学ぶ。インターネット操作方法も体験する。 |
5月中旬
4泊5日 |
10名 |
施肥・成畦コース |
本ぽ準備期のほ地選定、施肥・成畦作業の理論と実際を学ぶ。また、育苗・移植・本畑初期の管理作業等についても学ぶ。インターネット操作方法も体験する。「収穫・乾燥コース」とセットでの参加を期待する。 |
12月上旬
3泊4日 |
10名 |
「たばこ産業新聞」4月5日号に研修日程・主な内容などを特集しました。
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