研修のご案内

平成24年度

たばこ耕作者、青年部、女性部、後継者、組合職員の皆さん誰でも参加できます。ふるってご参加下さい。
 
コース名 研 修 概 要 実施時期
日数
対象人員
女性コース  葉たばこ生産の現状と今後、たばこ作のポイント(耕作技術・品質評価の基本)や「女性の農業経営参画」等を学ぶ。JT西日本原料本部で葉たばこの売買見学および原料加工工程とJT九州工場でたばこの製品ができるまでを学ぶ。また、他産地の情報交換・交流が期待できる。 9月下旬
2泊3日
15名
基礎コース  たばこ耕作の仕組み、葉たばこ生産の現状と今後及び安定したたばこ作りや農業経営に関する知識、葉たばこの品質評価、作業の機械化等の基礎を学ぶ。先輩たばこ農家との意見交換も行う。また、葉たばこが製品たばこになるまでの過程も学ぶ。 2月上旬
4泊5日
15名
病害診断と対策コース  たばこ病虫害の基礎知識・診断方法と耕種的防除法を主にその対策を学び、各自のほ地の土壌を持参し、センチュウ分離実習、生物検定を行う。また、JTの求める葉たばこと品質評価等についても習得する。 9月上旬
3泊4日
15名
農業機械コース
(T)
 高架型作業機(AP-1)の足回りを中心とした点検・整備、トラクターの点検・整備、乾燥機の保守点検、刈払機の点検・整備等について学ぶ。また、たばこ作の各種作業機の取扱と整備についても学ぶ。 9月下旬
3泊4日
12名
アーク 溶接コース  溶接、切断の基礎概論およびアーク溶接を学ぶ。併せてアーク溶接の資格を習得し、農業機材の修理、改善技能を習得する。 9月下旬〜
10月上旬
4泊5日
12名
品質評価実習コース 葉たばこの品質評価眼識の向上と栽培、乾燥上の問題点、解決策を学ぶ。 10月上旬
2泊3日
10名
地域リーダー
育成コース
 葉たばこ生産の現状と今後、葉たばこの品質管理はもとより農業・農村のリーダーとしての役割と活動について学び、グループ演習・討論を通して、たばこ産地の問題点の洗出しと解決策などの手法を学ぶ。 10月中旬
2泊3日
12名
品質評価実習コース (女性編) 葉たばこの品質評価眼識の向上と栽培、乾燥上の問題点、解決策を学ぶ。 10月中旬
2泊3日
10名
女性のための農業機械点検・整備コース 農業機械の基礎知識や簡単な点検整備を学び、農作業の安全作業はもとよりコスト低減につなげる。 11月上旬
2泊3日
12名
農業機械コース
(U)
 高架型作業機(AP-1)の足回りを中心とした点検・整備、トラクターの点検・整備、乾燥機の保守点検、刈払機の点検・整備等について学ぶ。また、たばこ作の各種作業機の取扱と整備についても学ぶ。 11月中旬
3泊4日
12名
女性リーダーコース  葉たばこ生産の現状と今後や安定したたばこ作りを学ぶとともに先進的農家を招き、元気の出るたばこ作りや女性部の活動等の意見交換を行う。他産地の女性同志での情報交換・交流も期待できる。 11月下旬
2泊3日
12名
パソコンによる確定申告コース  パソコンを使って農業経営ソフトを活用し、各自の取引データや農作業日誌等の記帳・入力を行い、青色申告用決算書の提出を目標とする。(複式簿記で65万円控除)また、経営分析手法も学ぶ。 1月下旬
3泊4日
10名
収穫・乾燥コース  収穫・乾燥の基礎理論を学び、各作業を体験実習することで基礎的技術を習得する。(接触型腋芽抑制剤散布、下葉収穫、心止め、乾燥室吊込み・温湿度管理作業等)また、乾燥機の保守点検、AP-1の点検、操作法、葉たばこ品質、病虫害診断とその対策も学ぶ。 5月中旬
4泊5日
希望に応じる
施肥・成畦コース  本ぽ準備期のほ地選定、施肥・成畦作業の理論と実際を学ぶ。(土壌分析、堆肥分析に基づいた施肥設計)。また、育苗・移植・本畑初期の管理作業等についても学ぶ。インターネット操作方法も体験する。「収穫・乾燥コース」とセットでの参加を期待する。 12月上旬
3泊4日
希望に応じる


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