Q&A

Q1 葉たばこを耕作したいのですが、どうしたらいいですか。


 葉たばこを栽培するには、日本たばこ産業株式会社(JT)と「売買契約」を行なう必要があります。契約は、たばこ耕作組合が農家の委任を受けて一括して行ないます。葉たばこを耕作したいと思われる方は、最寄りのたばこ耕作組合にお問合せ下さい。

Q2 葉たばこの種子はどこで手に入るのですか。


 葉たばこの種子は、農家の契約面積に応じて、JTから無償で配布されます。

Q3 葉たばこ価格はどのように決められるのですか。


 JTが翌年産の契約前に開催する「葉たばこ審議会」において、毎年、種類ごとに1kg当りの価格が決定されます。
 葉たばこ審議会は、たばこ耕作者を代表する委員5名と学識経験者委員6名の11名で構成されています。葉たばこ審議会では、翌年の面積や葉たばこ生産に関する重要事項についても審議されます。

Q4 たばこ作での収益はどれくらいですか。


 10a当りの販売代金は平均で45〜55万円となっており、所得率は平均で65%程度となっています。葉たばこは、審議会制度により事前に価格が決定しているため、農業経営にあたり計算のできる作物です。
また、葉たばこ代金のほかに消費税が支払われるとともに、信頼性の高い葉たばこ生産に向けた取り組みや産地の経営基盤を強化していくため、良質葉の生産を図るための奨励金等も支払われます。

Q5 生産した葉たばこの売り渡しはどこで行なわれるのですか。


 葉たばこの売買は、出荷計画に基づいてJTのリーフセンターならびに葉たばこ取扱所で行なわれます。農家が契約に基づいて生産した葉たばこは、製品の原料として使用できない葉たばこを除きすべてJTが買い取ります。

Q6 生産した葉たばこの売り渡しはどのように行なわれるのですか。


 葉たばこの売買は、JTとたばこ耕作組合の代表で構成する標本委員会で決定される「標本葉たばこ」に基づいて、JT社員が鑑定(格付)をして行ないます。また、売買(鑑定)にはたばこ耕作者の代表が立会いますので、対等な売買が行なわれます。

Q7 葉たばこ代金はどのように支払われるのですか。


 葉たばこ代金の支払いは、前払金、精算払金の年2回に分けてJTから支払われます。
  @前払金  :葉たばこ代金の一部の金額が前払いとして6月末日に支払われます。
  A精算払金:葉たばこ販売代金から前払金を差し引いた額が、販売終了後の定日(10日、20日、月末日)に支払われます。

Q8 売り渡しにあたって包装材料や出荷手数料など必要ですか。


 リーフセンターに出荷する葉たばこは、JTが契約する運送会社が各農家の保管場所まで集荷に来ます。また、従来型の取扱所に出荷した葉たばこは、総重量や取扱所までの距離に応じた「運搬費」がJTから支払われます。包装材料は、すべてJTが布袋、当紙を無償で貸与します。したがって、葉たばこの出荷に要する経費はかかりません。
 また、売買に立ち会う為の費用も支払われます。

Q9 葉たばこの生産に必要な施設や農業機械を購入・整備するための助成措置がありますか。


 葉たばこの栽培には、葉たばこ乾燥施設や専用機械などが必要です。そのためJTでは、乾燥施設や専用機械の整備に対し助成事業を実施しています。また、新規の農家に対しては、初期投資の軽減を図るため、特例の助成対象物も設定されています。

Q10 万一、葉たばこが災害を受けたときの補償はあるのですか。


 葉たばこが契約(約定)で定められた災害により著しい損害を受けたときは、農家の申請に基づいて「災害援助金」がJTから支払われます。この制度を利用するための掛金はありません。

Q11 葉たばこの栽培技術が心配なのですが。


 品質や収量を安定して取るためには、専門的な技術を要しますが、たばこ耕作組合・JTでは、専門的な栽培技術の指導を行なっています。また、地域ごとに作柄検討会などが実施され、産地全体で品質の向上や収量の安定化に向けた取り組みが行なわれています。


 


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